
頭のしびれは、放っておくと後で、何らかの後遺症が残ってしまう危険性が非常に高いとされています。頭のしびれによる後遺症では、全身の麻痺や言語障害といった症状がみられ、寝たきりになってしまう事もあります。
身体を自由に動かせなくなってしまうだけでなく、視覚や嗅覚といった感覚にも障害が生じることがあり、認知障害を起こす危険もあります。このような障害は、脳の血管がつまるなどで脳の一部が損傷してしまっており、このような状態になる前に、頭のしびれを感じる時に病院でみて貰う事が良いとされています。軽症の場合は、頭のしびれだけで済み。
頭のしびれの症状は、麻痺などの運動障害をはじめ、痛みや温度差を感じなくなる感覚障害や食事を行った時に、物を上手く飲み込む事ができなくなる嚥下障害など、日常生活に支障が大きく残る物が多いです。
また、認知障害が残る事が多く、これらの障害は脳の細胞は再生しないので、リハビリを行ってもなかなか回復し難いとされています。頭のしびれの症状は、必ず後遺症が残る訳ではありませんが、脳卒中や脳の障害が原因でしびれの症状が現れている場合は、後遺症が残る確率が非常に高いとされています。
脳は仕組みが複雑な為、これらの日常生活に支障があらわれるような障害があっても、物事を認識したり考えたりする機能が正常に働いている事が多く、患者はこれまでとのギャップに非常にショックを受けやすくなっています。周囲の人が優しくサポートしていき、それ以上悪化する事がないようにリハビリなどを手助けしてあげましょう。